『ライオット・クラブ』感想。金!暴力!セックス!胸糞!な映画でございます

廃油です

今回は『ライオット・クラブ』という映画を紹介します

イケメンなイギリス人がたくさん出てくるちょっと狂気の混じった映画かなぁと思ってたんですが、半分正解で半分間違いでした

イケメンなイギリス人はたくさん出てきます。イギリスの町並みも出てくるのでヨーロッパ好きとしては心を掴まれます

間違っていたのは「ちょっとだけ狂気が混じっている」という部分。ちょっとどころではありませんでした

ライオット・クラブは、金持ちの青年たちによってなされる狂気の映画です。ちょっとじゃなくてずっと狂気です

イケメンイギリス人たちによる金と暴力とセックスにまみれた狂気の映画がライオット・クラブなのです

ネタバレ注意


あらすじ

オックスフォード大学には、10人の超エリートだけが参加できる『ライオット・クラブ』というクラブがある。
そんなライオット・クラブに新たに迎えられようとするアリステアとマイルズ。
ライオット・クラブに入るためにはさまざまな試練に耐えねばならなかった。
そして無事試練を乗り越えライオット・クラブに参加したマイルズとアリステアは、狂気の夕食会に参加することとなる。

イカれた入会試練

最初にライオット・クラブの狂気が描かれるのが、ライオット・クラブに入会するための試練です

どんな試練かというと

  • 虫やらタバコやら鼻くそやらの入った酒を飲んで銘柄を当てる
  • 大学内で酒を浴びる
  • 酒を一気飲みしてグラウンドランニングして問題に答える
  • 部屋をグッチャグチャに荒らされるし精○をぶち撒かれる

こんな感じです。はっきり言ってイミフです

酒を浴びるとか一気飲みしてなにかするとかは日本の飲みサーでもやってそうだけど、汚物の入った酒は飲みたくねぇ

でもただ酒を飲ませるだけじゃなくて銘柄を当てさせるってのがちょっとエリートっぽい

こんなので10人のエリートを選抜するのかよ!

一応ライオット・クラブのメンバーに推薦してもらわないといけないし、金持ちとかじゃないとそもそも声をかけられないのでそこでフィルターはかかってるっぽいんですけども

でもオックスフォード大学って金持ちエリートばっかりなんじゃないの?偏見ですかね。一応マイルズの彼女は金持ちじゃないらしいけど

で、そんな(おそらく)エリートだらけの大学内で、10人しか入れないクラブの選抜試験が酒まみれなんて!

映画内で描かれてないだけでほかにもいろいろやってんのかね

狂気の夕食会

なんやかんやあってライオット・クラブの夕食会が行われます

近所の店は軒並み出禁になっているらしく、パブに遠征します

始めはおとなしくしているライオット・クラブですが、徐々に行動がエスカレートしていきます

鳥が足りねぇんだけど!?事件

夕食会の途中、巨大な鳥料理が登場します。なんと鳥の中に鳥を詰めた、合計10羽の鳥で構成された鳥料理!

しかしパブの店主、なにやら不安な顔をします。なにか言いたそうだけど言えない

10羽の鳥料理を食べ始めるライオット・クラブ。メンバーが途中で気づきます

「鳥、9羽しかいなくね?」

パブの店主が言いよどんでいたのはこのことだったのです。どうやら1羽用意できなかったようで

厨房ではこんな会話が行われています


店主「やべぇよ。鳥1羽用意できなかったよバレたらどうしよう」

娘「だいじょうぶでしょww」

残念ながらバレてるー!!!!

9羽しか用意できなかったのになんの説明もしなかった店主にキレたからなのか、どんどん騒がしくなっていきます

机のしたで○○

暴れまわるライオット・クラブ。途中で風俗嬢を呼ぼうということになります

しかしこれが店主にバレてしまいます

店長ブチギレ。「帰った客がいっぱいいるんだけどどうしてくれる!!」

しかしライオット・クラブは伊達に出禁をくらっていません。そういうときの対応は熟知しています

金を払えばいいのです。金を払えばなんでも解決できる。それがライオット・クラブ

最初は「金じゃねぇんだよ!!」と言っていた店主も結局金を受け取って許していまいます

ここで出ていかせればよかったのに

そのタイミングで、マイルズの彼女が登場します

金あげるから、スッキリさせてよ

実はマイルズが目を離したすきに勝手に彼女を呼ばれていたんですねー

マイルズは必死に彼女を帰らせようとしますが、彼女は「は?呼び出しておいてなんなの?」って感じ

しかもライオット・クラブのメンバーは金で彼女を買おうとします

これには彼女もブチギレ。帰宅します

この事件のせいでマイルズの心はライオット・クラブから離れていきます

店主への暴行

どんどんエスカレートしていくライオット・クラブは、店のものをぶち壊しまくります

マジイカれです

ブチギレる店主に対してライオットクラブはこう言います

「金を払えばいいんだろ?」

しかしさすがの店主も店を破壊されてしまっては許すことはできません

「お前らはいつもそうやっているのか?金を払えばなんでも許されると思ってるのか?」

普通の映画だったらここで改心するんですかね。でも残念ながらライオットクラブはそんな善良な集団ではなかった

店主をボッコボコにします。このシーンは見ててつらかった

金でなんでも解決しようとするライオット・クラブと、金がなくても常連を大事にして頑張っている店主

そんな店主が金持ちのクソガキ、ライオット・クラブにボコボコにされていく。つらいです。ひたすら胸糞悪い

改心なんてしない!最後までクズたっぷり

こういった映画はだいたい最終的に改心したりするんだけど、『ライオット・クラブ』に関してはまったくそんなことないですね

ずっとクズ。ずっと胸糞

まぁ、「悪い人が改心して真面目になりました!わぁステキ!!」って映画よりは全然いいんですけど

『ライオット・クラブ』がすごいのは、結局金が勝つってことです

ライオット・クラブのメンバーのひとりが責任を負わされて、ほかのメンバーはなにもありません。クラブも存続

最後までクズたっぷりで逆に清々しいかもね

ライオット・クラブが好きな人におすすめの映画

映画紹介記事はこれが初な気がする

映画紹介記事の最後にはその映画が好きなひとなら楽しめそうな映画を紹介したいと思います

ファニーゲーム

『ライオット・クラブ』同様理不尽な暴力の映画

ファニーゲームもよく胸糞映画として名前が上がるけど、個人的にはライオット・クラブのほうがきつい。ファニーゲームは清涼感がある

U.S.A.のほうが好きです

ファニーゲームを見る

ウルフ・オブ・ウォールストリート

胸糞ではないけど金持ちのクズ男ではある

そんなこんなの今回です。
それでは次回も、何卒!

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